スタディサプリENGLISHのパーソナルコーチプランは後のTOEFLの試験対策にも繋がる

スタディサプリENGLISHは「リスニング力」「リーディング力」が主に鍛えられ、「スピーキング力」「ライティング力」もサブ的には鍛えられます。

TOEICにもS＆W(SpeakingとWriting)のテストはできましたが、L＆R(ListeningとReading)を受ける方が多いので、主にTOEIC用として作られたスタディサプリENGLISHは「リスニング力」「リーディング力」がメインで学習できる様になってます。

で、「スピーキング力」「ライティング力」もある程度は学習できます。

TOEFLの方は「リスニング力」「スピーキング力」「リーディング力」「ライティング力」が求められる試験です。

先にとりあえずTOEICって方は多いと思うので、まずスタディサプリENGLISHで「リスニング力」「リーディング力」を上げ、TOEICの目標スコアを達成、とし、その後にTOEFLを受けるって感じならば問題なく後のTOEFLにもスタディサプリENGLISHを役立てる事ができます。

TOEFLとはどのような英語の試験なの？

英語の資格試験と聞いて、英検やTOEICを頭でイメージする方も多いと思います。

しかし、TOEFLも代表的な英語の試験で、「Test of English as a Foreign Language」の略称です。

アメリカ合衆国のNPOである教育試験サービスが英語を母国語としない人々のコミュニケーション力を測るために、このテストを開発しました。

TOEFLで高いスコアを獲得することにより、どのようなメリットがあるのか幾つか挙げてみます。

TOEFLはグローバルスタンダードな英語の資格試験ですので、TOEICと合わせて勉強して高得点を目指すのは選択肢の一つって感じです。

オンライン完結型のスタディサプリ ENGLISHのTOEIC対策コースやパーソナルコーチプランは、TOEICのスコアアップを目指す目的で作られています。

パーソナルコーチプランに関しては感謝の声が続々と上がる話題のサービスで、スタート時のスコア次第では、2ヵ月間でTOEICスコア200点アップも決して夢ではありません。

スタディサプリENGLISHはTOEICだけではなく、TOEFLの試験対策にも繋がります。

なぜTOEICのスコアアップを目的に作られたスタディサプリENGLISHでTOEFLの対策ができるのか、いくつかの理由を見てみます。

ココがポイント

ある程度楽しく、
必要な4つの技能が学習でき、
軌道修正しながら継続できる！

スタディサプリENGLISHで学んだ内容はTOEICの試験だけではなく、別の場所でも活きてきます。

TOEFL対策のために作られたわけではありませんが、総合的な英語力を身に付ける目的でスタディサプリ ENGLISHを使うってのも勉強法の一つです。

特に、英語学習の初期～中期等。

スタディサプリENGLISHには「TOEIC対策パーソナルコーチプラン」「TOEIC対策ベーシックプラン」「日常英会話コース」の3つがあります。

パーソナルコーチプランは担当のコーチが付き、学習プランを一緒に作ってくれたり、アドバイスをしてもらえたりしながらTOEICの目標スコアを目指せるってプランです。

で、この担当コーチは既に英語学習で実績を作っている人なので、その人にアドバイスもらいながら、TOEICの勉強を続けて目標点数に到達する、って事は、英語学習の流れを習得できるって事になります。

どうやって暗記していくのか、どういう事に気をつけて英語学習を続ければ良いのか。

こういう事は、TOEICのための勉強だろうが、TOEFLのための勉強だろうがどちらにも役立てる事ができます。

なので、スタディサプリENGLISHのパーソナルコーチプランで習得した学習法は後のTOEFLの試験対策にも役立ちます。

そもそもTOEICで目標点数に到達すれば、英語学習に自信も付きますし。

で、この「パーソナルコーチプラン」は、修了するとキャンペーンによっては「TOEIC対策ベーシックプランの12ヶ月のクーポン」をもらえる事があります。

＝パーソナルコーチプランが終わっても長期間スタディサプリで勉強できる。

スタディサプリENGLISHのパーソナルコーチプランは、英語学習の初期～中期等には役立つ事も多いと思うので利用してみてください。

TOEICはいらず、TOEFL対策だけに焦点を当てるのであれば、英語学習アプリではなくオンライン英会話もおすすめです。

オンライン英会話もスタディサプリENGLISHと同じように、パソコンやスマホでスキマ時間に学習できます。

というかスピーキングの実践に利用できるサービスです。

TOEFL対策に特化したカリキュラムを用意しているスクールも中にはありますので、「オンライン英会話を利用する方法もある！」と頭に入れておきましょう。