スタディサプリ ENGLISHはスキマ時間にTOEICの勉強ができたり、パーソナルコーチプランへの加入で担当のコーチによる指導を受けられたりと、様々なメリットがあります。
毎日コツコツと英語の学習を頑張りたい人にとって、スタディサプリ ENGLISHが向いているサービスなのはかなり可能性が高いです。
特にTOEICの勉強を初めて間もない方やスコアの伸びがなくなってきたって方には、スタディサプリのTOEICパーソナルコーチプランは用途に合致するサービスだと思います。
ただ、スタディサプリ ENGLISHのTOEICパーソナルコーチプランにもいくつかはデメリットがありますので、利用前にしっかりと押さえておいて下さい。
パーソナルコーチプランは料金が高め
スタディサプリENGLISHは複数のコースから選択可能で、毎月の料金は次のように違いがあります。
スタディサプリENGLISH の選べるプラン |
月額 |
---|---|
日常英会話コース | 月々払いで980円 |
TOEICテスト対策ベーシックプラン | 月々払いで2,980円 |
パーソナルコーチプラン | 3ヵ月プログラムの分割払いで月々4,834円 |
スタディサプリENGLISHのパーソナルコーチプランは、他のコースよりも料金が高いのがデメリットです。
返金制度は用意されているものの、他の英会話アプリと比べて最初のハードルが高いと感じている方は少なくないと思います。
ただ、通学型の英会話教室と比較すると安め
ただ、1ヵ月当たりの料金が高いとは言っても、通学型の英会話教室と比較すれば遥かに格安です。
一人では難しいTOEICの学習を徹底的にサポートしてくれるというデメリットを補うメリットがあります。
キャンペーンによっては12ヶ月のクーポンが付与される
また、スタディサプリのTOEICパーソナルコーチプランは、キャンペーンによっては、修了すると「TOEICテスト対策ベーシックプランの12ヶ月クーポン」が付与される事もあります。
12回払いが可能
また、費用は3ヶ月プログラム、6ヶ月プログラム共に12回払いが可能です。
1年での支払いが可能。
費用
一見すると高い、通学型と比べると安め、時期によってはベーシックプランのクーポン、12回払い
TOEIC860点以上の人は対象外
スタディサプリ ENGLISHのパーソナルコーチプランやTOEICテスト対策ベーシックプランは、TOEICのスコアを上げる目的でプログラムが組み込まれています。
リスニングとリーディングに焦点を当てていますので、効率良くテスト対策が可能です。
が、スタディサプリ ENGLISHのTOEIC対策の上記2つのコースは、「TOEIC860点以上の人は対象外」というデメリットがあります。
- 900点からもう一歩進んで満点を目指したい
- 900点以上にして外資系企業に転職したい
上記の様な状態の方は、スタディサプリENGLISHで満足のいく効果を得るのは難しいと思っておいて下さい。
メモ
ちなみにもう既に800点代で900点代を目指すって感じならば、TOEIC公式問題集の最新刊から5冊程度分の英単語をチェックして、覚えていないのがあるのならば、ずっとそれを繰り返して暗記する、のがおすすめの対策です。
穴がない様にホントに繰り返します。
860点以上の方はもう既に公式問題集持ってると思うので再度繰り返しをやり込んでみて下さい。
生身の人間と接することができない
これはスタディサプリ ENGLISHに限らず他の英会話アプリや英会話教材にも該当しますが、生身の人間と直に接することができないのもデメリットの一つとしてあります。
直接的な指導を受けられるパーソナルコーチプランも、実際に面と向かって接するのではなくチャットや音声通話でのコミュニケーションになります。
そのため、「生身の人間と直に接して英語を学習したいけど費用面や敷居の面で迷ってる」って方は、希望に合致してないので、スタディサプリのTOEICパーソナルコーチではなく、素直に通学型の英会話教室を利用する方が良いかと思います。
他には、スマホが必要ってのもデメリットっちゃデメリットかもです。
ほとんどの方が持ってると思うので一応レベルの事ですが。
という事で、あまりないのですが、スタディサプリのTOEICパーソナルコーチのデメリット的な部分についてでした。
メリットについてはこちら→スタディサプリ ENGLISHのパーソナルコーチプランを利用するメリット
パーソナルコーチプランのHPはこちら
→スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン
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