スタディサプリENGLISHの支払い方法

スタディサプリ ENGLISHは、好きな支払い方法で英語の学習を継続できるサービスです。

あらかじめ決済して有料会員に入会すれば、パソコンやスマホでいつでもどこでもTOEICのスコアを上げる勉強ができます。

スタディサプリENGLISHの支払い方法クレジットカード決済とキャリアでの支払いの2種類があります。

それぞれの違いを簡単に見ていきましょう。

クレジットカード決済

  • 「Visa」「Master」「JCB」「Amex」「Diners」が使える
  • 決済が済んだ段階で直ぐにサービスを利用できる

キャリアでの支払い

  • 「docomo」「au」「Softbank」「Ymobile」などの携帯会社の支払いと合わせて決済できる
  • iPhoneやAndroidなど端末に限らず携帯会社と契約していればOK

銀行振込はできない

残念ながら銀行振込には対応していないものの、クレジットカードを持っていない人でも、携帯キャリア決済での支払いがあるのでスタディサプリENGLISHの支払いはできます。

今は期間限定でスタディサプリ ENGLISHのパーソナルコーチプランが1万円オフ+1万円キャッシュバックのキャンペーンが実施されていますので(2018年9月時点)、お好きな支払い方法で入会して英語学習をスタートしてみてください。

スタディサプリENGLISHはAppStore決済も可能!

スタディサプリENGLISHの日常英会話コースやTOEIC対策コースのベーシックプランは、AppStore決済もできます。(パーソナルコーチプラン以外)

AppStore決済とはApple IDを使った決済で、全てオンライン上で完結します。(iPhoneの方)

ただ、料金が高くなるので注意

しかし、クレジットカード決済やキャリアでの支払いと比べてみると、次のようにスタディサプリENGLISHの料金が高くなりますので注意しないといけません。

日常英会話コース TOEIC対策コースベーシックプラン
クレジットカード決済
携帯キャリア決済
月々980円 月々2,980円
AppStore決済 月々1,000円 月々3,426円

日常英会話コースの差は大きくはないですが、TOEIC対策コースベーシックプランは支払い方法によって割と大きな差が出て来ます。

少しでも安い料金でスタディサプリENGLISHを利用して英語学習を毎日の生活に取り入れたい方は、AppStore決済ではなくクレジットカード決済やキャリアでの支払いを選択しましょう。

格安SIMでキャリア決済ができる所は限られる

スタディサプリENGLISHのパーソナルコーチプランではコーチとの音声通話使うならスマホが必要なので、スマホ持っていないって場合には格安SIMのLINEモバイルを利用するのがおすすめ、と記載しましたが、格安SIMでキャリア決済ができる所は限られるので注意して下さい。

キャリアでの支払い(携帯キャリア決済)と同様の事ができるのは、格安SIM系では「Ymobile」です。(ワイモバイルは格安SIMって感じでもないですが。)

AppStore決済に関しては、「UQモバイル」なんかも可能です。いわゆる携帯キャリア決済と同じ事はUQモバイルはできません。

格安SIMでは携帯キャリア決済は、Ymobileのみで他はできない。

AppStore決済はできる所(UQモバイル等)もあるけど結構限られる。

って認識でOKです。

クレジットカードを作るならJCB CARD Wやエポスカードがおすすめ

スタディサプリENGLISH使いたいけど、クレジットカードないって場合に、これからクレジットカードを作るならば「JCB CARD W」や「エポスカード」がおすすめです。

JCB CARD WはJCBの高還元カードで、Amazon、セブンイレブン、エクスプレス(エッソ・モービル・ゼネラル)等で、お得に使えるクレジットカードです。(39歳以下のみ申込可能)

エポスカードはVISAです。

利用していくと、上位カードのエポスゴールドカードへのインビテーション(招待)が届く事があり、インビテーションからだと最初から年会費無料で持てます。

(通常は年会費5000円を払い、年に50万円以上を使うとその後は年会費無料。)

エポスゴールドカードは結構な高還元カードで、航空券とクレカを見せれば国内主要空港にあるカード会社共同運営の待合室(空港ラウンジ)が使えます。

VISAなので、海外でも使いやすいです。※

ココに注意


※クレジットカードはお店のレジ横のステッカー等に、自分のクレカの「VISA」「Mastercard」「JCB」等々があるお店で使えます。

「VISA」「Mastercard」「JCB」等々の事を国際ブランドと言います。

国内(日本)では国際ブランドが「VISA」「Mastercard」「JCB」のどれでも使えるお店(3つともレジ横のステッカー等に記載がある)って事が多いのですが、海外は「VISA」「Mastercard」のシェアが抜きん出ているので、海外に行くにあたってクレカも持っていくならば(多額の現金を持ち歩かずに済む)、「VISA」か「Mastercard」のカードがあると使えるお店が多いです。

ただ、海外に行く場合にはMastercardやVISAのプリペイドカードを作って持っていくってのもアリです。

で、エポスカード、エポスゴールドカードはVISAです。

JCB CARD WはJCBです。

クレジットカードは一枚のみってわけじゃないので、2枚とも作るのも良いかと思います。

この2枚は単体でも良いカードですし、組み合わせで補い合えるカードなので。

メモ

国際ブランド複数化、かたや割引・優待サイトが使え、海外旅行保険が自動付帯で、かたや後払い式の電子マネークイックペイがあり、特約店がある、等々。

足りない所を、補い合えるクレジットカードの組み合わせ、です。

という事で、ちょっと話がそれちゃいましたが、スタディサプリENGLISHの支払い方法についてでした。

スタディサプリENGLISHは、クレジットカード払いができ、「docomo」「au」「Softbank」「Ymobile」ならキャリア決済ができ、日常英会話・TOEIC対策ベーシックプランは格安SIMの内UQモバイル等ならちょっと高くなりますがAppStore決済で支払って使っていく事が可能です。

で、クレカをこれから作るならば「JCB CARD W」や「エポスカード」がおすすめです。

パーソナルコーチプランのHPはこちら
スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン

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