「TOEICのスコアでアピールしたいけどエントリーシートに間に合わない・・・」と悩んでいる就活生はいませんか?
TOEICでスコアアップを目指すにはそれなりに時間がかかりますし、試験を受けてから結果が分かるのは1ヵ月後です。
理想は就活が始まる前に勉強を終えてTOEICで高スコアを獲得することですが、中々自分がイメージしているようには事が運ばない事もあると思います。
ギリ
世の常!人の常!
そこで、就活に間に合いそうにない時は、英語学習アプリの使用をおすすめします。
なぜ英語学習アプリでTOEICの勉強をした方が良いのか、理由をいくつか挙げてみました。
- 通学中や休憩時間など、スキマ時間を有効活用して学習できる
- 時間なくても毎日取り組みやすいから1ヵ月でスコアアップも不可能ではない
- パソコンやスマホがあれば今すぐにでもTOEICの勉強をスタートできる
元々の英語力によって変わるものの、1ヵ月~2ヵ月という時間が残っていればTOEICの学習は遅くありません。
「就活に間に合わないかもしれない」と悩むのではなく、今すぐに学習をスタートしてスコアアップに取り組むべきだと思います。
可能性を追うのが重要だと思うので。
就活のためならばTOEICは600点以上を目指せばOKです。
TOEICのスコアアップに焦点を当てて勉強
数多くのサービスの中でも、スタディサプリENGLISHのTOEIC対策ベーシックプランはTOEICのスコアアップに焦点を当てています。
英語を聞く力や読む力を最短距離で身に付けて、TOEICのスコアを上げて就活に役立てることが可能です。
最新音声認識機能や学習管理機能などのプログラムも充実していますので、就活を目前に控えている大学生もスタディサプリENGLISHのTOEIC対策ベーシックコースを試してみてください。
TOEICベーシックプランのHPはこちら
→スタディサプリ ENGLISH
まず英単語を暗記
また、時間がない時は英単語を暗記するのがおすすめです。
他には「公式問題で学ぶボキャブラリー」の英単語も役立つと思います。
公式問題集の英単語もTOEICのスコアアップにはめちゃくちゃ役立つのですが、600点以上(付近)を目指すならば、「TEPPAN英単語」「公式問題で学ぶボキャブラリー」の英単語を暗記して臨むのがおすすめです。
どうしても時間がない時はCASEC(キャセック)もおすすめ!
TOEICの学習が就活に間に合いそうにない時は、同じ英語試験のCASEC(キャセック)もおすすめです。
CASEC(キャセック)は日本英語検定協会が開発したインターネットで受験可能な英語のコミュニケーション能力試験で、大手のHISやソフトバンクグループも導入しています。
TOEICと同じように試験内容はリスニングとリーディングの2つで、スコア証明書にはTOEICの換算スコアも表示されるのが魅力的です。
40分~50分の試験を受けて直ぐに証明書が発行されるため、直ぐにエントリーシートを提出したい時にCASEC(キャセック)が役立つのは間違いないでしょう。
CASEC700(TOEIC750相当)と記載できれば英語力のアピールに繋がりますので、上手く活用してみてください。
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