TOEICで高スコアを取得するに当たり、就職活動や転職活動の武器になるだけではありません。
実は会社や大学によっては、TOEICのスコア別でお金をもらうことができます。
「本当にTOEICでお金をもらえる事があるの?」という疑問が出る方もいると思いますが、報奨金や奨励金の制度を設ける団体は増えました。
それだけ現代の生活で高い英語力が必要なのが理由で、お金をもらえると聞けば多くの方はTOEICのスコアアップのために努力ができるのではないでしょうか。
英語の学習は長期間に渡ってやる気やモチベーションを維持して取り組む必要があるため、報奨金や奨励金の制度はとても嬉しいですよね。
TOEICのスコアに応じてお金をもらえる会社や大学
以下に、TOEICのスコアに応じてお金をもらえる会社や大学をまとめてみました。
- ソフトバンク:TOEIC800点以上で30万円、900点以上で100万円のお金をもらうことができる(日本の企業の中でもTOEICの報奨金が高い)
- レンゴー:TOEIC730点以上860点未満で10万円、860点以上940点未満で20万円、940点以上で30万円が社員に支給される
- 大和ハウス工業:TOEIC700点以上で5万円の報奨金、800点以上で語学習得費として上限10万円、900点以上で海外旅行費として20万円がもらえる
- OKI(沖電気工業):TOEIC555点~730点で1万円、735点~860点で2万円、865点以上で6万円がもらえる
- 日立造船:TOEIC650点以上860点未満で1万円、860点以上で2万円がもらえる
- 九州電力:TOEIC730点以上860点未満で3万円、860点以上で5万円がもらえる
- 広島国際大学:TOEIC650点以上で3,500円の奨励金が支給される
- 明治学院大学 法学部:TOEIC650点以上で5,000円、そこから50点ごとに奨励金は5,000円ずつ増える
- 武蔵野大学:TOEICのスコアが高くなるほどもらえる奨励金の金額は増えていく
ソフトバンクに関しては、TOEIC900点以上で100万円が支給されますので、国内企業の中でもトップクラスです。
自分が在籍している企業や大学で、TOEICの報奨金や奨励金の制度が用意されているのかどうか一度調べてみましょう。
TOEICのスコアが役立つシチュエーションを挙げてみた
英語能力試験のTOEICは、様々な場所で役立てることができます。
以下にTOEICのスコアが役立つシチュエーションを幾つか挙げてみました。
- 就職活動や転職活動で自分の英語力をアピールできる
- 会社に属している社会人は昇進や昇給のチャンスが広がる
- 基礎的な英文法やリスニング力が身に付き、海外旅行で現地の人とコミュニケーションが取れる
- 高得点を取得していると周りがある程度チヤホヤしてくれる
TOEICのスコアが高ければ高いほど、就活や転職を中心に自分の大きな武器になりますよ。
TOEICのスコアを上げるにはどうすれば良いの?
TOEICテストのスコアを上げるには、とにかく英語の勉強に取り組まないといけません。
何もせずに自然とTOEICのスコアが上がったり英語が話せるようになったりはほぼしませんので、「TOEICのスコアを上げるにはどうすれば良いのか?」と学習法で迷っている方にはスタディサプリENGLISHがおすすめです。
英語学習サービスのスタディサプリENGLISHは、次のように複数のコースやプランが用意されています。
- 日常英会話コース
- TOEIC対策ベーシックプラン
- パーソナルコーチプラン
メモ
パーソナルコーチプランは、パーソナルコーチプランに加えて、TOEIC対策ベーシックプランの機能も日常英会話コースも使えます。
TOEIC対策ベーシックプランは、TOEIC対策ベーシックプランに加えて、日常英会話コースも使えます。
上記の中でも、とりあえず試してみるって感じならば、TOEIC対策に焦点を当てているところとコスパの良さで、TOEIC対策ベーシックプランを選ぶのが良いと思います。
スタディサプリENGLISHのTOEIC対策ベーシックプランの学習法や順番について説明していますので、スコアアップでお金をもらいたい方は確認してみて下さい。
TOEICベーシックプランのHPはこちら
→スタディサプリ ENGLISH
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