エンジニアとは工学者や技術者を指し、転職市場でも人気の高い業種です。
エンジニアと一口に言っても様々な種類がありますが、大まかな仕事内容について見ていきましょう。
- 新しいシステムを構築するためにクライアントや取引先と打ち合わせを行う
- 要求分析の内容をまとめてどうやってシステムを構築するのか考える
- 「○○○の機能を付ける」など、プログラミングで詳細を設計する
- 言語を使ったプログラミングの後にしっかり動くのかどうかテストする
一昔前は機械設計や電子デバイス開発のエキスパートというイメージがあったものの、今はWebエンジニアやデータベースエンジニアなど多岐に渡ります。
エンジニアへの転職でTOEICって役立つの?って疑問が出る事があると思うので以下に記載します。
エンジニアへの転職でTOEICのスコアは役立つの?
エンジニアの転職市場では、意外にもTOEICで高得点を持っている方が重宝される傾向があります。
技術者と聞いて、「パソコンに向かって黙々とプログラミングを行う人」とイメージしている方もいると思います。
しかし、TOEICで高スコアを残している人ほど、転職の成功率を高めることができます。
大手転職サービスのDODA(デューダ)で実施した調査によると、次のようにIT関連企業や社内SEで英語力を採用条件に挙げている割合が高いことが分かりました。
割合
IT関連企業
上級の英語力を求めている:9.2%
中級の英語力を求めている:8.4%
初級の英語力を求めている:1.4%
社内SE
上級の英語力を求めている:20%
中級の英語力を求めている:18%
初級の英語力を求めている:2%
IT関連企業では、「英語力を求めている」の計は、19%で2割弱の企業が採用条件にあげています。内18%弱は中級以上の英語力を求めている。
社内SEは40%弱が中級以上の英語力を求められています。
プラスアルファ
求められている物を提供=転職成功しやすい
なぜエンジニアに英語力が求められているのか?
エンジニアに英語力が求められているのは、グローバルな企業でクライアントや社内メンバーと業務を進めるに当たり、英語でやり取りできるリスニング力とスピーキング力が必要になるからです。
TOEICのスコアが高ければ英語である程度のコミュニケーションが取れるという証明になりますので、転職活動を有利に進められると思います。
600点程度のTOEICのスコアでも他の求職者と差を付けられるため、エンジニアに転職したい方は、スタディサプリENGLISHのTOEIC対策ベーシックプラン等で、TOEICスコアアップのための英語の学習をするのは役立ちます。
TOEIC
分かりやすい英語力の指標をゲットすると役立つ!
スタディサプリENGLISHはスマホで学習できますので、社会人でも忙しい合間をぬってTOEICのハイスコアを目指すことができます。
「どうやったらTOEICで目標スコアにいけるのか分からない・・・。」、って方も、TOEIC用に開発されたサービスで英語学習をスタートできますので、お試し期間を利用して機能を確認して、自分に合ってたらそのままTOEICの勉強を始めるってしてみて下さい。
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