スタディサプリTOEICベーシックプランは中学・高校の英文法が学べる!

スタディサプリTOEICベーシックプランで中学・高校の英文法が学べます。

英文法の繰り返しで英文を読むスピードを上げる

TOEICのテスト対策と聞き、ボキャブラリーを覚えたり実践問題集を解いたりする方法を頭でイメージしている方は少なくありません。

しかし、英単語の引き出しを増やすだけではなく、英文法に関する知識を習得するのも大事です。

TOEICのリーディングパートはスピードが足りなくなりやすいので、英文を読むスピードを上げるのが大事です。

それには語彙力を上げたり、英文の多読で慣れたり、も重要ですが、そもそもの英文法の基本をきっちり押さえておかないと、学習が進みにくくなりますし、実際の試験でも読み返しが多くなったりでスピードが遅くなってしまいます。

英文法の基本で大事な部分

TOEICは中学生・高校生で覚える英文法を把握するだけでスコアを伸ばすことが十分に可能です。

中でも必要な英文法をいくつか見ていきましょう。

  • 動詞の役割を助ける助動詞(will、can、could)
  • 動詞の後ろの目的語
  • 名詞や代名詞の前に置かれる前置詞(with、in、before)
  • 名詞の前につけて数や格を示す冠詞(a、the)
  • 名詞を修飾して名詞句の指示対象を限定する形容詞
  • 主節が過去形だと他の部分も引っ張られる時制の一致

上記の6つのパターンを中心に英文法を学習していると、TOEICのスコアアップの手助けになります。

品詞が分かるとどこに置けるかが分かる

動詞、名詞、形容詞、副詞、前置詞等を品詞(ひんし)と言います。

品詞がが分かるとどこに置けるかが分かります。

ココがポイント

=文法問題なんかも解きやすくなります。

私が高校の時にやってた覚え方

以下に、私が高校の時にやってた覚え方です。

前置詞

前置詞は、名詞の前に置く、ので前置詞と覚えてました。

前置詞とは、on、とか、for、とかの事です。

名詞の前に置く、ので、on、とか、forとかの後ろには名詞が来ます。

動名詞

動名詞は、動詞を名詞として使う、ので「名詞」です。

動詞にingやedがついて、それが名詞のかたまりになります。

ので、前置詞の後ろに入ったりもできますし、名詞なので、主語や目的語にもなったりできる様になります。

形容詞

形容詞は、名詞を修飾する品詞です。

○○なスマホ、の「○○な」が形容詞です。飾り付け。スマホ、きれいなスマホ、壊れているスマホ、等。

○○な、の部分で、名詞(スマホ)を、飾り付け・修飾(もっと説明)しているのが形容詞です。

勉強を開始すると文字として、形容詞的用法、とかの言葉を目にする事があると思いますが、この時の「形容詞」、も同じ意味で、名詞を修飾する、様に使うって意味合いです。

副詞

副詞は、文のどこにでも入れます。文全体を修飾、とか、動詞を修飾とかって言われます。

品詞の位置が変わったり足りない?ってのも基本ルールに沿ってる

で、ここに関係詞とか分詞とかが入ってきて、品詞の位置が変わったり足りないってなると、一見すると文法としておかしくない?とかが出て来るのですが、例えば、~in forとか前置詞が2個連続とかで「名詞が後ろに来るんじゃないの?」とか、~inまでのかたまりが関係詞のルールでできてて、その後ろにforが来ている、とかで問題ない、とかの文が出て来ます。

こういった英文の意味もとるために、英文法を学ぶ必要があり、そのスピードを上げるために、英文法の習熟度・英文への慣れ、があります。

熟語とかは例外として暗記するのが早いパターン

あとは、ただ単に熟語とか、決まりきった言い方とか組み合わせだからルール関係ないのもあるし、そもそも暗記するのが早いパターン、等があります。

TOEICテスト本番では穴埋め問題も出ますし、問題文に意味が取れない英文が多かったりすると、自信持ってマークシートを埋められないって事が出て来ます。

なので、基本的な英文法、英文を読むにあたっての基本的なルール、は勉強しておく必要があります。

で、そのルール自体を理解するために一人じゃ分かりにくいって事があるので、スタディサプリTOEICベーシックプランの「パーフェクト講義 文法編」で学ぶ&繰り返してルール自体を暗記・使える様にします。

スタディサプリTOEICベーシックプランで中学・高校の英文法はやり直す事ができる!

英語学習サービスのスタディサプリTOEICベーシックプランは、中学・高校の文法の知識を学ぶことが可能なので、英文法の勉強をやり直す事ができます。

それも動画講義で。

英文法ができないとTOEICのスコアが上がらないだけではなく、一定のレベルまで話せるようになってもその後の上達が難しくなるそう(私はペラペラ話せはしないので)です。

実践で使える英語力を手に入れる目的でも、TOEICでスコアアップを狙うって意味でも、英文法はしっかりとマスターしておく必要があります。

パーフェクト講義 文法編が用意されている

スタディサプリTOEICベーシックプランで文法の勉強ができるのは、関先生が学習のコツを丁寧に教えてくれるパーフェクト講義 文法編が用意されているからです。

以下では、スタディサプリTOEICベーシックプランのパーフェクト講義 文法編にどのような特徴があるのか簡単にまとめてみました。

  • 「時制」「受動態」「形容詞」「仮定法」「関係詞」「助動詞」など、全17分野45講座にカテゴリーが分かれている
  • 最初に該当の文法知識をマスターできているのかチェック問題で自分の英語力を確認できる
  • チェック問題の後に動画の視聴が可能で、いつでもどこでも好きなタイミングで気軽に勉強できる
  • 文法の基本的な説明に加えて、TOEICのテストでどのように狙われるのかといった点も解説されている

スタディサプリTOEICベーシックプランで用意されているプログラムの中でも、パーフェクト講義 文法編は大いに役立ちます。

丸暗記ではなく文法のルールについて学べるように詳しく解説されていますので、スタディサプリTOEICベーシックプランのパーフェクト講義 文法編を使ってTOEICのテスト対策を行ってみてください。

TOEICベーシックプランのHPはこちら
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