スタディサプリのTOEICベーシックプランを利用するに当たり、「料金は日割り計算されるの?」って疑問を抱えている方もいると思います。
確かに、月初に入会した方が得なのか、月末に入会すると損なのか気になるところです。
結論から言うとスタディサプリTOEICベーシックプランに日割り計算はないものの、いつ入会しても損をする心配はありません。
それはパソコンやアプリで申し込みをした日から1ヵ月間がカウントされる仕組みなのが理由で、月初でも月末でも変わらない状態になっているためです。
スタディサプリTOEICベーシックプランはいつ申し込んでも大丈夫ですので、「英語の勉強を始めたい」と思ったタイミングで入会するのが良いでしょう。
現在では1週間の無料トライアルが用意されているため、スタディサプリTOEICベーシックプランの機能を実際に試してから本入会できます。
料金の支払い方法は3種類
「この勉強方法は良いかも!」と感じたら、次の3種類の支払い方法でスタディサプリTOEICベーシックプランに加入すればOKです。
- VISAやマスターカードを使ったクレジットカード決済
- docomoやauなどの携帯電話を使ったキャリア払い
- AppStore決済
ただし、スタディサプリ TOEICベーシックプランのベーシックプランは、AppStore決済が月々3,426円なのに対して、クレジットカード決済と携帯キャリア決済は月々2,980円と安くなっています。
少しでも安い価格で英語の学習を継続したいのであれば、クレジットカード決済や携帯キャリア決済で料金の支払いをしてください。
スタディサプリTOEICベーシックプランの退会月に日割り計算はある?
入会と同じように、スタディサプリTOEICベーシックプランは退会月も日割り計算はありません。
残りの日数に応じて料金が返金されるようなシステムはありませんので、やめたい方は翌月の料金が発生する前に解約の手続きを行う必要があります。
支払いの解約手続きだけは可能
もし、一時的に学習をストップして再び再開する予定であれば、完全退会ではなく支払いの解約手続きだけ済ませましょう。
スタディサプリTOEICベーシックプランに休会制度は設けられていませんが、ユーザー履歴を残したまま月額料金の発生だけを中止できます。
もちろん、今までの学習履歴も残りますので、特別な用事で一定期間だけお休みしたい時はスタディサプリTOEICベーシックプランの有料会員を解約してください。
という事で、スタディサプリTOEICベーシックプランの入会・退会時の料金についてでした。
日割り計算はなく、いつ入っても同じです。
入った所から、「あなたの1ヶ月間」、が始まるので。
退会時にも日割りにはならないので、完全にやめる際には翌月の料金が発生する前に解約の手続きを行う様に注意しておいて下さい。
完全にやめるわけではなく、仕事が繁忙期でちょっと忙しくなるから一旦とめときたい、って場合には、支払いの解約手続きだけを行えばOKです。
TOEICベーシックプランのHPはこちら
→スタディサプリ ENGLISH
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